nagashimatotoのブログ

この世に生まれて来てからの私の人生話し

叔母

去年の叔母との会話で。。。


『あんたのお母さんモテてたしね~。男扱いうまかったしね~。1回目も2回目も離婚の原因は男がおったと思うよ~。』お母さんから聞いてた話しとは全く違う。

『じゃあ、お母さんは嘘ついてたの⁉️』

『だと思うよ~。』

こんな事よく平気で言えたもんだ。

自分の姉の子供に言う事⁉️


その時私は絶句するしかなかったけど…絶句したのは、そんな事言う叔母に対してだ。


あの時のこの会話思い出す度腹がたつ。

『だと思うよ~。』って事は

真実知らないんじゃない⁉️


お母さんは実の姉やろ⁉️

そんな事実かどうかも、わからん事を

よく平気で私に言えたもんだ。


やっぱり叔母は変人だ。

死んでも二度と会いたくない。

凶器

叔母の優しさは偽り

自己満足だ

『あんたの為』『私しか言ってくれないだろ?』

はあーっ!?

あんたの口から出てくる言葉こそが

私にとっては凶器なんだよ!

接し方、言い方、考え方、愛し方どれも

間違ってるよ。

気づかせてやりたいけど、また凶器が

飛んでくるから、やめとくわ。

愛し方間違って生きてきたから

旦那には浮気され、子供もろくな大人になれないまま育ってしまったんじゃん!

もう、私に何も求めないでくれ!

関わらないで居てくれ!

あんたが死ぬの楽しみに待ってるよ。

あんたが居なくなってくれたら

私は心からの解放感に浸れるよ。

あと何年かかるんだろうね。

その日がくるの。

70代バリバリ元気なあんたより

私の方が早いかもね。

両親

父29歳母30歳で結婚した。


父は頭が弱かったらしく、叔母夫婦の元で


暮らしていた。(詳細は不明のまま)


私が祖母と思っていた人は父の実母の


姉だったらしい。


私が祖父母と思っていた二人は小さな飲食店を営んでいた。


主におにぎりや、おでんがメインの


小さな店だった。


その店に、母は毎日のように銭湯帰りに


食事をしに通っていた。


母は親が決めた相手と19歳の時、一度結婚している。


二児の男女の子を産んでいたが、離婚の際親権を取られてしまった。


私にとっては姉と兄になるが、


会った事はない。


姉の写真は叔母の家で見た事がある。


離婚後、母は上京した。


そして、父に見初められ、父と暮らしていた二人に『結婚してくれたら、店を持たせてあげる。』と言われ、結婚し、店を出した。


昼は父が大学生相手に喫茶店をし、


母は夜、飲み屋として二人は経営していた。


二階が住居であった。


両親が結婚して5年目に私は生まれた。


昭和の事である。